試験監督の仕事内容は?キツい?どこで募集してる?【試験監督ベテランが教えます】
この記事では、
試験監督のバイトはどこで募集してるの?
といったお悩みを解決します。
これまで多くの試験を受けてきたと思いますがその試験監督のほとんどはバイトなんです。
責任が重大そうな試験監督ですがどんなことをするのか、どこで募集しているのかなどを試験監督を20回以上経験してきた僕が解説します。
試験監督の仕事内容
試験監督といっても仕事内容は様々あり大きく分けて監督員と管理員の2種類があります。
それぞれの仕事内容について解説します。
監督員
監督員には主任監督員と監督者員があります。
試験前の説明などの試験に関する進行は主任監督者が行い、監督者は問題の配布、受験票の確認、巡回を行います。
試験中は主任監督員、監督員ともにほとんどすることがないです。
落とし物を拾ったりお手洗いの対応といったことしかすることがないので時間の流れがかなり遅く感じるのがデメリットですね。
試験中座ることができたりもしますがずっと立ちっぱなしの場合もあり試験によってキツさがかわってきますので事前に調べておいたほうがよさそうです。
試験がおわると、答案用紙を回収し枚数を確認して終わりになります。
管理員
管理員は試験がスムーズに進行するようにサポートする役割を担います。
具体的には受験者の誘導をしたり教室ごとに問題・答案枚数の割り振り、枚数と順番の確認を行います。
試験開始前は受験生の誘導を行います。
受験生をスムーズに案内できるように、教室やトイレの場所などを事前に確認し頭に入れておくことが大事です。
試験が開始してからは遅れてきた受験者の案内や試験中にお手洗いに行きたくなった受験者の付き添いを行います。
管理者も誘導担当は試験中は基本的に暇です。ただ監督員と異なり立ちっぱなしではなく、椅子に座れる場合が多いです。
問題、答案枚数の割り振り、枚数確認担当は試験前に教室ごとに答案用紙と問題をそれぞれ割り振ります。
試験が終わると回収された答案用紙と受験票を監督者から受け取ります。それぞれの並びの順番が同じか、それぞれの枚数が同じか、記入の間違いがないかを確認します。
全部の教室の分の確認が終わるとその科目の仕事は終了し、すべての科目が終わるまで繰り返しです。
試験監督のキツさは試験によって異なる
気になるのは試験監督のバイトはキツいのかどうか、だと思いますがこれは試験によってかなり変わってきます。
1科目が3時間近くあるような試験で試験中座ることが禁止されていると足腰が痛くなるのでかなりきついです。
どの試験がキツいのか、キツい試験を避ける方法は以下で詳しく解説しています。
試験監督バイトの探し方
試験監督のバイトは基本的に単発の業務になります。
そのためタウンワークやマイナビバイトなどでは募集があまり掲載されていなかったりします。
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最後に
試験監督は当たりを引いたらかなり楽して稼げるので是非おすすめのバイトです。
このブログではバイトに関する有益情報 を発信しているのでそちらも合わせてご覧ください。