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正しい報連相とは?知っておくと評価爆上がり!?

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社会人になると必ず求められる「報連相」。仕事を進めていく上で正しい方法で報連相を行うことは相手のためにもなりますが自分にも大きな得があります。正しい報連相について学生のうちから予め知っておくことで、就職し部署に配属された後仕事を覚えていく時に非常に役に立つのではないでしょうか。

今日は適切な報連相のやり方について学んでいきたいと思います。

 

 

 

 

報連相とは

 

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「報連相」とは「報告」「連絡」「相談」の頭文字をそれぞれとった言葉です。仕事でのコミュニケーションは情報や進捗、課題を共有するために重要です。報連相はこのコミュニケーションのスキルの一つで仕事を円滑に進めていくためには必要不可欠です。

 

正しい報連相

 

報連相を行う際には相手にわかりやすく伝えなければいけません。相手に何が言いたいの?と思われないように話す内容、順番を組み立てましょう。順番としてはまずはどのようなことについて話すのかを伝えその後結果を第一に伝えます。その後理由や経過、意見を述べていくと相手に伝わりやすくなります。

 

報告

 

報告とは仕事に対する結果やトラブル、進捗状況を伝えることです。納期の長い仕事ではこの報告は非常に重要になります。日報や週報、中間報告で適宜報告を行うことで上司からの判断を仰ぐことができます。また悪い報告はなるべくしたくないかもしれませんが遅れれば遅れるほど最悪の事態につながるのですぐ報告するようにしましょう

 

連絡

 

連絡とは仕事上の事実、情報を自分の意見や憶測を入れずに伝達することです。連絡をする際は必要な相手を適切に選び情報をもれなく確実に迅速に伝えることが重要です。メールやメモなどの連絡手段も状況に応じて適切に選択しましょう。

 

 

相談

 

相談とは自分のキャパシティを超えた場合に上司や先輩、同僚に意見を聞きアドバイスをもらうことです。不安や疑問点があればそのままにせずすぐに相談すべきです。相談をするときには不安や疑問に対する自分の意見を用意しておきそれに対する意見やアドバイスをもらうようにしましょう。

 

報連相を正しく行うために

 報連相を正しく行うことは新入社員からしてもメリットが多いと思います。言い方は悪いですが、与えられた業務に対して適宜報連相を行うことで責任を上司に押し付けることができると思います(笑)。そのためのびのびと仕事もできますしガンガン報連相を行いましょう。

 

報連相を行うために日常から気を付けておきたいのは職場でのコミュニケーションです。相手に聞きやすい、相手からしたら助けてあげたくなるような関係性をつくるようにしましょう。普段からコミュニケーションを取ることで上司から見ると部下の特徴を知ることができその人にあった指導法、仕事を振り方を考えてれます。一方で、部下からみるとコミュニケーションを取って話しやすい関係になっておくことで仕事でわからないことを聞いたり、ミスをしたときにでも報告をしやすくなります。上司の特徴を知ることでその人にあった報連相をできるのではないでしょうか。

 

日頃からコミュニケーションを取るなど職場での関係性を築くことが重要です。そのためには職場の飲み会なども有効活用しましょう。現在の新入社員は給与が出ない、面倒である等の理由で飲み会にはいかない人が増えているそうですがこういった関係性をつくることができ自分にもプラスになることが多いですので積極的に参加すべきだと思います。確かに、忘年会では給料も出ないですし、むしろお金を払わないといけないので不満を感じてしまうかもしれませんがメリットもあるので差し引きして少しでもプラスになると思えたのなら行くべきです。

 

さいごに

 

正しい報連相ができるようになることで上司としても仕事の状況を正しく知ることができますし、部下としても正しい指示を仰ぐことができますし信頼も得られることができます。

 

仕事ができるようになりたい、昇進したい方はまず報連相から学んでみてはいかがでしょうか?