新型コロナウイルスの影響で景気悪化?21卒の就活はどうなるの?
現在21卒の就活生は以下のようなことを考えているのではないでしょうか
株価が暴落してるけど景気が悪化して就活にも影響が出るの?
こんなお悩みに対して僕の考えを話します。
とりあえず言えるのは、就活に対して真面目に取り組まないと後悔する可能性は非常に高い!ということ。
新型コロナウイルスの影響で景気悪化?
新型コロナウイルス流行の影響により様々なイベントが中止になったりしています。
ついには東京ディズニーランドも閉園することが決まっています。
会社員の方々も出張や飲み会が中止になったりもしているのではないでしょうか。
このような中止や閉園は感染を防ぐため仕方のないことですが経済的な面を考えると大ダメージです。
ライブなどのイベントの中止はホテル業や観光業にも大きな痛手です。
さらに感染を恐れ、外食をすることも少なくなるので飲食業の売上も減っていきますよね。
もし、感染が収束しなかったら、東京オリンピックが中止になってしまう可能性もかなり高いのでは。
そうなると経済損失も大きいですよね。
加えて、6月にはキャッシュレス払いによるポイント還元制度も終わってしまいます。
もしコロナウイルスの影響が広がり続け東京オリンピックが中止になると景気の悪化は免れないのにキャッシュレス還元も終わってしまうので更に消費が滞ることに。
つまり、コロナウイルスの影響で最悪の場合には不況が訪れる可能性があるのです。
21卒の就活にも大きな悪影響がある
コロナウイルスの感染が拡大し続けた場合には不況が訪れる可能性もあります。
不況が訪れるともちろん就活にも影響が表れてきてしまいます。
不況下では企業も採用人数を抑えるようになりますよね。
もともと人気の高い企業ではさらに内定をもらう難易度が跳ね上がってしまうことに…。
今年の就活は過去数年の就活に比べ志望した企業に内定をもらうことが困難になるかもしれません。
21卒の就活生に求められるもの
コロナウイルスの影響で合同説明会が中止になったりしている中、今年の就活生は例年以上に能動的に動くことが求められます。
自分はどのような会社に入りたいのかをまず定め、どのような会社があるのか、内定を得るためにどのような対策を練れば良いのかを自分から進んで行動して考えていかなければいけなくなるでしょう。
合同説明会が中止になりどうしたいいかわからなくなったら下の記事を読んでみてください。少し役に立つはずです。
また、経済の悪化により採用数が減少する可能性もある中で重要なのは自分の軸がしっかりしていること。
軸を定めることでESの内容や面接時に話す内容も軸に沿ったことを話すことができ話に一貫性が表れ説得力が増します。
そうすると他の就活生に圧倒的な差をつけることができるのです。
話に一貫性があるということはバイトリーダーをしたと言うような経験よりも重要であると僕は考えています。
軸を定めることや会社選びの方法については以下で触れています。
最後に
今年の就活はますます大変になっています。
苦しい時間が続くかもしれませんがへこたれずにポジティブに就活を勧めていきましょう!