楽だと思った試験監督バイトが地獄のキツさだった。【8時間立ちっぱなし】
以前の記事で
「試験監督のバイトの業務内容って?」
「責任重そうでキツそうだけどどうなの?」
といった疑問を解決するために試験監督の業務について解説しました。
試験監督のバイトってどんな感じ?実際に体験した感想 - ぶん殴り書き!!!
それから、様々な試験監督のバイトをこなしてきた僕ですがこの度かなりキツい試験監督を経験しました。
そこで試験監督のバイトにおいて「キツいと感じる条件」や「キツい確率が高い試験監督の見分け方」をお教えします。
さらに試験監督バイト募集の探し方についても解説していきます。
試験監督のバイトは運の要素が強い
試験監督のバイトは運の要素が強いです。
なぜなら、試験によって拘束時間や条件が異なるから。
試験監督がキツいと感じる条件として以下の2つがあります。
- 1科目の試験時間が長い
- 試験中に座ることができない
それぞれ、解説していきます。
ちなみにこの2つの条件が組み合わさると地獄になります。(笑)
1科目の試験時間が長い
試験によって1科目の試験時間は異なります。
短いものでは60分程度、長いものでは3時間近くのものまで。
試験中は監督員は巡回やトイレ対応くらいしかすることがないです。
そのため試験時間が長いと何もすることがない無の時間を長い間味わわないといけなくなってしまいます。
「そろそろ15分くらいたったかな。」
と時計を見てみると
「3分しかたってない!!」
というような地獄が延々と続いてしまうんです。
試験中に座ることができない
監督員は試験中基本立ちっぱなしだと思われがちですが、意外と座ることができる試験が多いです。
しかし、試験によっては一切座ることを禁じられたりします。これが曲者。
長時間立ちっぱなしでいると、足腰に不調が現れてきます。
足の裏が痛くなったり、太ももやふくらはぎがパンパンになったり…
しだいには腰に激痛が走るようになってきます。
1日たちっぱなしにもなると終わりの頃には足腰が痛くてうまく歩けなくなります。ガチです。(笑)
きつい可能性が高い試験監督の種類
立ちっぱなしで試験時間が長い試験の監督はかなりきついです。
なるべく楽な試験監督をしたいですよね。多くの監督をしてきた僕がその方法を伝授します。
それは、『国家試験を避ける』ことです。
国家試験となると受験者に対する対応、特にカンニングに対しての対策が厳しくなります。
机に出せるものが鉛筆と消しゴム、定規だけだったり上着着用禁止だったり。
そしてカンニング防止として巡回を増やすので座ることが禁止されます。
監督員をしたらその内容についてSNSやブログに載せることは禁止されているので具体的には言えませんが、この時期に試験を行う国家試験はかなりキツいと考えてください。
座るの禁止で1科目2時間を超えており1日で8時間以上立ちっぱなしが2日続く試験がありました。
かなり控えめに言っても地獄過ぎました。
何度も何度ももう座ってしまおうかと精神が限界にくるほどです。(笑)
試験後は足腰が激痛でよちよち歩きで変えることになってしまうくらいでした…
資格試験は意外と楽な場合が多いのでオススメです。
また応募の際に監督員としての応募ではなく、フロア巡回や受験者案内など、教室外での仕事での応募をすることを強くオススメします…。
試験監督バイトの探し方
試験監督のバイトは基本的に単発の業務になります。
そのためタウンワークやマイナビバイトなどでは募集が掲載されていなかったりします。
じゃあどうやって見つければ良いのか、そんなときは「シェアフル」 というアプリを使ってみてください。
シェアフルは単発バイトを数多く掲載しているアプリで、使うことでとっても楽に見つけることができちゃいます。
しかも、試験監督だけでなくデータ入力や事務アシスタントなど比較的簡単な単発バイトも掲載しています。
さらに掲載している案件の平均時給は1200円と高額ですし面接や履歴書の必要がなく働けるので気軽に始められます。
登録も3分と短時間で終了するので試験監督など単発のバイトに興味がある方はぜひ利用してみてください。オススメです。
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最後に
試験監督は基本的に楽な分類のバイトではあるのですが、たまにキツいのが紛れ込んでいるのでしっかりと調べて応募したほうがいいですね。
時給1000円程度で足腰を痛めてしまいます。
このブログでは他にもバイトの体験談を記事にしていますのでぜひ参考にしてみてください。